「ぴったんこカン・カン」にソニン

録画予約万全で無事捕獲するも、上戸彩の友達としてのわずか2分少々のVTR出演。「元カレ」同様、そのあまりのチョイ役っぷりに、そしてそのあまりのTBSに頭あがらないっぷりに呆然とする間もなく、しばらく見ないうちに随分と変わり果てたソニンのルックスに驚愕することに。なんだか妙に桃井かおりスメルを放っていたというか、寝起きっぽかったというか、要は顔がむくんでる感じがしたのですが、一体どうなっているんでしょうか。でも、筋肉隆々になられるよりは断然よいので、多少安心したのも確か。自然でいてください。それと、後藤真希が以前「女は春から夏にかけて痩せるんですっ。」というようなことを、さも一般論然として語っていたのですが、それってやっぱり『ごっちんワールド』だったんだ!と妙にうれしくなりました。まぁ、それはまた別の話。



肝心の出演部分は、登場シーンから「どぼじで?」の指(両手を拳銃を模した形状にし人差し指を合わせる)をしながら寄り目で「ぴったんこ!」と言う、などというソニンなりの半ば常軌を逸したギャグを放っており、そのイキナリズムな全力疾走っぷりに内容を期待せずにいられなかったのですが、蓋を開けてみれば「上戸との出会いについて」という予想通りのコメント。以前僕は、「上戸と仲がいいと言ってるのはソニンの妄言では?」という非常に失礼な疑念を書きなぐったのですが、ソニンが言うには「(当時は)たいして仲がよくなかったのに、雑誌を見たら彩が「ソニンが親友です。」とコメントしてて、あ、そうなんだと思った。」とのことで、どうやら妄言を言っていたのは上戸彩の方だったようです。でも、可愛いから許す!モチ許す権限なんて持ってないけども。



そんな感じで、特に見るほどの内容じゃありませんでした。まさしく、こんなのをばっちり録画するなら東京フレンドパーク2を見逃すなっていう話。