ザッピィのマンガ「ソニン物語」

結局、ユウキは最後までのっぺらぼうのままだった。まったくよう・・・。肖像権とかなんだとかあるんでしょうが、思いっきり名前出してるだけに普通に不自然だし、なにより、ユウキ様(「テツオ様ァ!」とかそう言うニュアンスで)がそんなの気にするほど器の小さい男かっつーんだよ!見くびるな!



それはさて置き、コレ、多少美化してる感はあるけど、マンガ自体は結構面白いです。出来事の抽出ポイントが僕の書いたものとシンクロしてるところがあり、まるで自分が書いたものがマンガ化されているかのような、非常に贅沢な気分を味わえるのも嬉しいところ。まぁ、それは僕だけに許された錯覚なので、別の面白ポイントを挙げておきますと、何が面白いって、次回への引っ張り方がなにしろ秀逸!!最後の1コマで過剰なほどドでかく「ユウキがいない!?」とか、「マラソン・・・!?」とか、少女漫画タッチのソニンがこの世の果てに来たような顔で言わされており、僕は震えながら立ち読みすることを余儀なくされました(笑いを堪えて)。次号のマラソン編も楽しみです。





ちなみにユウキの尊敬する人が、なんとRUN-DMC!!! 超オールドスクール



久々に受けたすげぇ衝撃だ。僕もしつこくEE JUMP言ってる割に、まだまだ知らないことがいっぱいあるなぁ。EE JUMP深いわ。(コチラEE JUMPプロフィールより。)