かわいいかわいい書くだけのサイト

いきなりだが、といっても自分の中では全く唐突なことでもなんでもなく、むしろ原点回帰、もしくは温故知新、端的に言えば更なる堕落でしかないのだが、多分このサイトを見ていただいてる人にとって僕は「後藤真希とかソニンとかが好きな人」というような、俺に言わせりゃ全く僕という人格を無視しやがった失敬極まる認識だが、まぁそれぐらいに思われていることと思われるので、そういった意味においてはいきなりだがということだが、矢口真里である。



矢口真里というのは、勿論、モーニング娘。に咲いた一輪のバラ、涙の中間管理職、あなたがいるからミニマム矢口のことであって、もしもこの時点で何を書いているのかさっぱりわからないという方々は、このサイトなんか見てんじゃねぇボケ!!ここは、閲覧者を選ぶ完全売り手市場なサイトだ。そして、パパのシーツの染みがママの割れ目に入って生まれたのが貴様だ。今夜、貴様の枕もとでバットを構えて突っ立ってるのが俺だ。言うに事欠いて、「僕チン、ハロープロジェクトソニンみたいなアイドルのことを見たことも聞いたことし、ちゃんちゃらおかしいですよ。」などという輩には、何を書いているのか理解不能であることと思うし、大体においてどうせ「キモーイ。」なんて思われることしか書いていないので、見られると僕が困る。意識した瞬間、急に恥ずかしくなる。顔が真っ赤になり、ぽーっとなる。ぽーっとなるのは嫌だ。なにより、様が愚鈍である。僕は、なにも愚鈍になるために書いてる訳ではないのだ。当たり前だ。というわけで矢口だが、あいつヤバくねぇ?かわいくねぇ?マジで!知ってたけど!日進月歩でカワイくねぇ?マジで!いや知ってたけど!ということを書きたい。かわいいかわいい書くだけの出鱈目なサイトがやりたい。



というのも、ニッポン放送で絶賛放送中のラジオ番組「あなたがいるから矢口真里」を聞いたのだった。このラジオ番組、単純に「放送時間が長い。」(=ファイルサイズが大きい=色々めんどくせぇ)という理由で聴くことを躊躇していたのだが、名著『おいら』を読んだこともあり、意を決して聴いてみたらもう、なんだ、かわいいんだなぁコレが。だって矢口ったら、缶ジュースについてる「プルトップ」あるじゃないですか、それのことを「ブルドック」とか言っちゃうんだよ?夜中に!密室で!女の子が!一人マイクにむかって「プルトップ」のことを「ブルドック」だよ?これ以上に抱きしめたい衝動を揺さぶられる事象が他にあるのだろうか。



ここには、「普段しっかりしていそうな人が魅せる隙」と同じ魅力があると思う。よし、ここから出鱈目な論を展開していこうと思ったけど、止めだ。止め。もっとかわいいかわいい書きたい。書かせろ。書く。矢口の、名著『おいら』感想メールを読んで泣いたというエピソードが超かわいい。加えて、確かまだ福田明日香が在籍していた頃に出たおしゃれカンケイで言っていた「好きな芸能人は、吉田たくろう」というシュートな姿勢を(前回放送時点において)まだ貫いていたというのもかわいい。親友が安倍なつみで、よく遊ぶのがソニンというのが、問答無用でかわいい。安倍に「虫。」って呼ばれてるのもかわいいじゃないか。よく見れば、耳の裏とかもさぞかわいいことだろう。このように、矢口にまつわる「かわいい」を挙げれば、それこそ枚挙に暇が無い。「レペゼン世界一かわいい矢口さん超超大好き人間」とか、そういう死にたくなるペンネームでラジオに投稿する日も近しである。今日は全身に矢口と書いて寝ます。よっしゃあ!!ストレス溜まってます!